地域医療連携室|済生会 奈良病院

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TEL:0742-36-1881(代表)

TEL:0742-36-1881
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地域連携室

地域連携室室長挨拶

平素より地域医療連携室にご高配を賜り、心より感謝申し上げます。
また、日頃より患者さんをご紹介賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、私こと平成30年8月1日付けで、久永倫聖院長兼地域連携室室長の後任として室長に就任いたしました。
これまでの整形外科医としての経験を生かし、地域の診療所や医療機関とより密なる連携を行い、さらに質の高い医療の提供に努めていく所存です。
地域医療連携室では、看護師・医療ソーシャルワーカー等の専任スタッフが配属されており、また訪問看護ステーションおよび居宅介護支援事業所とも連携し地域医療に携わっています。
医療相談 診察や入院の予約、検査の予約、などのご相談に御活用いただきますようお願い申し上げます。
今後さらに充実した連携室を目指しスタッフ一同頑張る所存ですので、ご不明な点、ご意見がありましたら遠慮なくお聞かせください。
どうぞ宜しくお願いします。

社会福祉法人
恩賜財団 済生会奈良病院
副院長・地域連携室室長
岡橋 孝治郎

地域連携室について

地域開業医の先生や地域中核病院の先生、地域の住民の方と、済生会奈良病院の間の架け橋となる業務を担当しております。

めざしていること

地域の医療機関がそれぞれの施設状況に応じて、医療の機能分担や専門性を進め、病診連携、病病連携を相互に円滑に行うことにより、住民が地域で継続性のある適切な医療を受けられることを目標としています。地域連携室では、地域の中核病院となるべく、地域の医院・診療所・病院さまと連携しながら患者さんに質の高い医療を提供できるように努めております。

業務の内容

地域の医療機関の先生方や地域の中核病院と連携して、患者さんの診察や検査の便宜を図れるように、また、個人情報保護に十分に配慮したうえで、地域の医療機関の先生に患者さんの診療結果や検査結果などの情報発信・交換を行っています(患者さんから、直接のご依頼は承っておりません。)

  • 当院への入院紹介時の調整
  • 地域医療機関への広報
  • 地域の住民への医療に関する啓蒙活動(市民公開講座等)
  • 地域医療機関への診療情報の発信
  • 地域医療機関との連携行事(意見交換会・勉強会開催等)
当院の登録医療機関のご紹介

現在、奈良市を中心に、大和郡山市・天理市・生駒・京都府南部の129医療機関の先生と当院の「登録医療機関」として登録させていただいております。
登録医療機関一覧はこちら

呼吸器疾患診療のご案内

施設認定:日本呼吸器学会認定施設、

資格:日本呼吸器学会指導医(今井照彦)、日本呼吸器内視鏡学会指導医、評議員(今井照彦)日本気管支鏡専門医(今井照彦)

所属学会:日本呼吸器学会(今井照彦、浜崎直樹、寺本正治、眞島利匡柴 五輪男)
日本呼吸器内視鏡学会(今井照彦、浜崎直樹、寺本正治)
日本肺癌学会(今井照彦、浜崎直樹)、日本結核病学会(今井照彦)

お近くにかかりつけの病院や診療所があれば、その後のフォローをそちらで行って下さっても結構です。その際必要な情報をお渡しします。(レントゲン画像はCDRに保存しお渡しします。乳がん検診のマンモグラフィは、フィルム貸出となります。)

原発性肺癌

MDCT,気管支鏡(電子内視鏡)、胸壁超音波検査(カラードプラ解 析)、近隣PET施設と協力し迅速かつ総合的に診断を行ない、進行期肺癌では化学療法、放射線療法の適応を決め、当院では奈良医大呼吸器内科の肺癌の化学療法のレジメにもとづき治療を行なっています。 またADLを考慮し外来での化学療法も導入しています。

気管支喘息

ガイドラインに基づき治療を行っています。
外来では吸入ステロイドを中心とした治療、ピークフローによる管理を行なっています。

びまん性肺疾患

間質性肺炎、サルコイドーシス、過敏性肺炎、好酸球肺炎など多彩で、MDCT、気管支鏡による肺胞洗浄液分析、肺生検、ガリウムシンチ、肺機能検査により総合的な診断と治療を行っています。

肺炎

市中肺炎が多く,ガイドラインに基づき治療しています。その他高齢者の誤嚥性肺炎も治療しています。

慢性閉塞性肺疾患

吸入、内服などの内科的治療、リハビリ、在宅酸素、NIPPV療法などによりQOLの改善を目指しています。

気管支鏡検査

電子内視鏡を用いて、肺癌以外にびまん性肺疾患などの経気管支肺生検、肺胞洗浄液分析による診断を行なっています。
気管支鏡検査の診療フローは、腫瘍生検、肺生検は一泊二日の検査入院になります。また、1日入院(検査後、当日に退院)の視診を目的とした気管支鏡検査も行っていますので、咳や痰がいつまでも続くとか、慢性気管支炎、気管支拡張症、血痰などの症状のある患者さんの検査についてはいつでもご相談下さい。

医療相談

医療相談室では、医療ソーシャルワーカーが安心して療養をつづけていただくために皆様のご相談をお受けしております。
どうぞお気軽におたずねください。
たとえば・・・

  • 治療を受けるにあたって心配なこと
  • 医療費・生活費の心配
  • 入院生活での悩み事
  • 医療費公費負担制度の利用
  • 介護保険や福祉サービスの利用について
  • そのほか、誰に相談してよいかわからないこと
  • 退院にあたって困ること

このようなご相談を希望される方は、直接医療相談室までお越しくださるか、医師・看護婦にお申し出ください。
相談の内容や、個人の秘密はかたくお守りいたします。