2024年の出来事
・石川・能登地震・地震による津波被害
・箱根駅伝青山学院大学優勝
・日本探査機月に初着陸
・パリ五輪日本メダル45個獲得
・20年ぶりに新紙幣に変更
本当にいろいろありました。
令和7年(2025)巳(み・へび)年です。
巳は胎児の形から派生した文字で「産まれてくる」「将来・未来がある」などといった
意味があります。
また、巳は実とも読み替え、お金が「(実)に付く」ともいわれています。
植物の成長に例えると「種子の殻を突き破り、芽を出す状態」を意味し、へびが脱皮を繰り返して成長することや、生命力の強さから「再生」「復活」「長寿」を象徴し、縁起が良いとされています。
さて、過去のへび年はどんな年であったのか振り返ってみたいと思います。
36年前(1989)は、昭和から平成へ元号が変わりました。
12年前(2013)は、安倍政権が発足し「アベノミクス」が本格的に始動、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会開催が決定したことも大きなニュースとなりました。
先日お伺いした93歳の訪問看護利用者様が、脳梗塞後遺症である麻痺克服し、切り絵で2025年度の干支「巳」を作成してくださいました。
「成せばなる!」
ということを、利用者様から学ばせていただいたことに感謝いたします。
令和7年(2025年)、野の花職員一同一丸となって力を合わせ、新しいことにもチャレンジし、ご自宅
で安心して暮らしていただけるよう、これからも看護とリハビリテーションを提供して参ります。
皆様にとって笑顔の多い一年となりますことを心からお祈り申しあげます。
野の花一同、住み慣れたお住まいで末永くお暮しいただけることを心から願い訪問看護を行って参ります訪問看護に関するご相談は、電話番号:0742-34-9700へご連絡ください。
🎄訪問看護ステーション野の花 所長 丸山節子🎍
病院の取組
チームで支える糖尿病治療
済生会奈良病院では
糖尿病透析予防指導を
行なっています。